旅館白磯は、昭和初期(20世紀初頭)に建てられた、和風建築と洋風建築が融合した伝統的な日本旅館であり、国の登録有形文化財に指定されています。
古き良き昭和の建物の愛好家にとってはたまらない建物です。

建物の細部に美しいデザイン
赤崎伝三郎がこだわって作ったこの建物には、至る所に芸術的なデザインがほどこされていて、訪れた人を飽きさせません。

昭和のレトロな洋館建て
旅館白磯の洋館は、赤崎伝三郎がフランス風のホテルをマダガスカル島で経営していたなごりがそのままのこっている秀逸な建築物です。

シンプルで清楚な洋室
白磯の洋室は、広い間取りに白い壁を基調としたデザインで、20世紀はじめのヨーロッパのホテルの雰囲気を感じます。

南蛮文化の風薫る.
いまから500年前の天草は南蛮文化が渡来した歴史があり、日本の西の離れ島に西欧の歴史を感じる建築物が現存していること自体奇跡です。

心落ちつく空間配置
洋館と和館が並列する旅館白磯は、和洋の建築がみごとに調和しています。
日本のどこにもない天草独自の風景がここにあります。

どっしりとした安定感
和館に入ると、純日本風の和室に心が落ち着きます。
整然としたしっかりとした作りで、しかも旧来の日本家屋よりも天井が高いのは、外国人が泊まって心地よい赤崎伝三郎の配慮だと思われます。

心地よい広さの窓際
和館の2階の和室からは洋館の外観を見ることができます。
下には中庭があり、その作りはミニチュアの箱庭のように四方を建物い囲まれていて癒されます。

気がつけば芸術作品
いろんなところにアンティークなデザインがほどこされていて、昭和初期の端正な建物を今に見ることができ、飽きさせません。

